「最近聴いている音楽」シリーズ、2019年初の記事になります。
はじめに
つい最近までポーランドにいて、新しい音楽を発掘するよりもすでに知っている曲を彼女と楽しむ時間の方が多かったです。
日本に帰ってきてからは「知っていて好きだと思うけど詳しくないので聴き込みたい」というものをプレイリストにまとめてランダム再生することで少しずつ頭に入れています。
すでに十分なほど好きなアーティストがいるのですが、探せば探すほど素晴らしいものが見つかります。
今回はよく聴いているアーティストとよく聴いている曲の2カテゴリーに分けて紹介します。
最近聴いているアーティスト
Anathema
いつも通りです。
Entwine
フィンランドのゴシックメタルバンド。ポーランドにいる間によく聴きました。メランコリーが良いです。
Marilliusz & Assal
これはポーランドのプログレバンドAbraxasのボーカルAssalがオーディオブックの音楽と朗読を務める、詩人Marilliuszの詩集です。ようやく入手しました。
Obiymy Doschu(Обійми Дощу)
最近最も聴いているアーティストです。ウクライナのプログレバンドで、プログレ以外にも様々なジャンルから影響を受けています。
Pievos
リトアニアのネオフォーク。時期に関わらず聴いています。
最近聴いている曲
Anathema: Ariel
ドラマティックで感動できる曲です。思い入れもあります。
Anathema: A Simple Mistake
Anathemaの楽曲の中で最近急に好きになったのがこれです。長い曲ですが素晴らしいです。特に後半が好きです。
Обійми Дощу: Згасаюча Осінь
フォーク色の強い楽曲です。長めですがそれを気にせず楽しめます。
Обійми Дощу: Зимова Елегія
10分に及ぶ大曲で、このバンドの1stアルバムの収録曲のうち最も壮大です。何回でも聴けてしまいます。
Обійми Дощу: Самотні Ночі
Зимова Елегіяに続く曲で、叙情性たっぷりの美しい曲です。
Обійми Дощу: Дорогою Вічности
彼らの作品の中では非常に聴きやすい、感動的な曲です。
Обійми Дощу: Остання Мить
あまりにもカッコ良いです。
Обійми Дощу: Земле Моя Мила
心が浄化されるような気高い雰囲気の曲。頻繁に頭の中で勝手に流れます。