ポーランド語には様々な方言があります。方言によって語彙や発音などに様々な違いがあります。その他に、標準語を喋っていても発音で出身地がわかってしまうということも時々あります。
日本語でも同じです。関西出身の人が東京に来て、イントネーションで関西出身であることがばれる、というのは日常的な光景だと思います。
また、外国人が日本語を話すとほとんどの場合日本語ネイティブではないことがわかるはずです。つまり、人は他人の発音を聞いて違いを感じ取るのです。
ポーランドでもこういうことが起きます。様々なタイプの訛りがありますが、今回は東部訛りをテーマにしましょう。